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複合型治療器（Dynatron950plus）
低出力超音波（LIPUS)治療ができます。骨折部位に1日20分あてるだけで、骨癒合促進（平均4割治癒短縮）する先進医療です。当院では昨年導入後たくさんの骨折治療をし、すばらしい結果を得ています。その他6種類の電気刺激治療が同時に行えます。
超音波観察装置（エコーカメラ)
骨折のみならずレントゲンには写らない軟部組織（筋・腱・靭帯）をリアルタイムに観察することができ、ピンポイントでの肉離れなどではＭＲＩよりも解像度が優れており、動的な検査も可能です。またエコーカメラはレントゲンとは異なり放射線の被爆はなく、小児の方や妊婦の方でも安心して使用することができます。
指骨骨折エコー画像
鎖骨骨折エコー画像
前腕骨骨折エコー画像
レーザー（スーパーライザー）
光の中で最も深達性の高い近赤外線を特殊なレンズを使い高出力でスポット状に照射する光線治療器で、その効果は日本各地の大学病院やペインクリニックをはじめ各科で認められ、多くの医療現場で使われています。
体内の深部まで光が届く為、骨折や脱臼、捻挫その他外傷疾患による痛みによって興奮、緊張した交感神経に照射することができ、交感神経の緊張をおさえ、疼痛を緩和することが期待できます。
その他多くの内科的疾病などにも効果が認められています。保険適応外の治療（自費治療）となることもあります。
